Muscle Pharm「コンバットプロテインパウダー(タイムリリース型) チョコレートミルク」を購入してみました。 | 酵素入りのプロテイン(タイムリリース型)

コンバットプロテイン タイムリリース

Muscle Pharm「コンバットプロテインパウダー(タイムリリース型) チョコレートミルク」を購入してみました。

コンバットプロテインパウダー

原材料と栄養成分表示

栄養成分表示

原材料の部分

簡単な解説

解説のドアップ

使用されているプロテインは5種類(以下、吸収の早い順から紹介)

WHEY PROTEIN HYDROLYSATE(WPH)

日本語に訳すと「加水分解ホエイプロテイン」となります。ホエイプロテインを酵素で分解したものでメーカーによっては「ホエイペプチド(Whey Peptides)」と書くところもあります。厳密に同じものなのかどうかはメーカーの方で解説がされていないので分かりにくいところがありますが、ほぼ同じと考えて良いです。

非常に吸収が早いので、胃にかかってくる負担が小さいというメリットがあります。

WHEY PROTEIN ISOLATE(WPI)

先ほどの「加水分解ホエイプロテイン」とは異なり、こちらのWPIの日本語訳はあまり耳にしたことがありません。単純に「WPI」と言われることが多いです。

WPIはWPCに含まれる乳糖や脂肪を取り除いたもので、乳糖不耐症の方や可能な限り脂肪分の摂取を避けたい方にも向いています。

パッケージの解説を見る限り、吸収に関してはWPCよりも効率が良いことがわかります。

WHEY PROTEIN CONCENTRATE(WPC)

通常販売されるもので一番安価なものがWPCになります。乳糖が含まれており、それを考慮してかコンバットプロテインには乳糖を分解する酵素「ラクターゼ」が含まれています。吸収を効率よくするためのものかもしれません。

EGG ALBUMIN

「エッグアルブミン」は卵白に含まれるタンパク質のことを指しています。そもそも「アルブミン」という言葉は「卵白」を意味するものなので日本語に訳すと不自然なものになってしまいそうですが、調べてみるとアルブミンも「卵アルブミン」「血清アルブミン」「乳アルブミン」と3種類あるあるようです。

MICELLAR CASEIN

いわゆる夜間用としてカゼインプロテインがありますが、その原料になるものです。日本語に訳すと「ミセル性カゼイン」となります。

そもそも牛乳には「ホエイ」と「カゼイン」の2種類がありますが、その後者にあたります。

使用されている酵素は「プロテアーゼ」と「ラクターゼ」

原材料記載の酵素(

「プロテアーゼ(Protease)」はタンパク質を分解する酵素

「プロテアーゼ(Protease)」はタンパク質を分解する酵素で、プロテインを飲む以上、この酵素は必要不可欠と言えるでしょう。一言で「プロテアーゼ」と書かれていますが、厳密にはいくつか種類があります。

一般の食品に含まれるかどうか気になるかもしれませんが、パパイヤやパイナップルにはプロテアーゼが多く含まれており、人によっては豚肉とパイナップルを合わせた料理を食べたことがある人もいるのではないでしょうか?

タンパク質の分解に特化したサプリメントだと、NOW Foodsの「セラザイム」があります(小カプセル)。

「ラクターゼ(Lactase)」は乳糖を分解する酵素

「ラクターゼ(Lactase)」は牛乳に含まれる糖の一種である「乳糖(ラクトース)」を分解する酵素です。一般に日本人はこの乳糖を分解するラクターゼが少ないとされており、乳糖不耐症と言われています。

WPCのホエイプロテインには乳糖が含まれていますが、WPIは乳糖が含まれていないので、牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる方におススメされます。

コンバットプロテインにラクターゼがどのくらい含まれているのかははっきり記載がありませんが、乳糖不耐症の方にもおすすめできそうな気がします。とは言え、個人差が出てくるのは否定できないでしょう。

蓋を開けてみました。

蓋を開けるとこんな感じ

きれいに開けづらいか。。。

付属スプーン(94cc)はチャンピオンやオプティマムの1.5倍くらい

ほじくり出しています

出てきました。

オプティマムと比較

「94cc」とある

蓋を開けてみましたが、容器が大きいためか付属スプーンがかなり深いところまで埋まってました。取り出すのに一苦労です。スプーン自体(94cc)の大きさもかなり大きく、チャンピオンやオプティマムよりも1.5倍ほど大きい感じがしました。柄が長いため粉末がすくい出しやすい感じがします。

これまで見てきた付属スプーンの中では一番大きいものでしたので、シェイカーも細長いものだと入れにくくなるかもしれません。

飲み方について

飲み方の解説

「1 fl.oz.」は「29.57 ml」です(アメリカでの単位)。

SUUGGESTED USE: Mix 1 scoop of COMBAT PROTEIN PROTEIN®with 8-12 fl.oz. of cold water. Vary the amount of water to achieve desired consistency and taste. To increase your protein intake per serving and achieve a delicious milkshake taste, use skim or low fat milk instead of water. Consume additional servings throughout the day to meet your daily protein requirements. Use in combination with whole food protein sources, a balanced diet, and exercise program.

日本語に訳すと「コンバットプロテインの付属スプーン1杯あたり236.56 ~ 354.84 mlの冷たい水で混ぜる」と書かれてあります。200mlというと小さいシェイカーの最大量にあたるため、500mlほど入る大きめのシェイカーを使った方が良いでしょう。

「fl.oz.」という単位は「fluid ounce(液量オンス)」が本来の名称でアメリカとイギリスで単位が少し異なるようです。

水で飲んでみました。

付属スプーン1杯分

水と粉末は同量

溶け残りはなし

飲んだ後はこんな感じ

牛乳で飲んでみました。

付属スプーン1杯です。

牛乳は少し多めに

溶け残りはなし

かなり甘いプロテインでした。

これまで色々なプロテインを飲んできましたが、その中で一番甘いものでした。チャンピオンのプロテインといい勝負といったところです。

水でも甘いので牛乳で混ぜてみましたが、そんなに差はないといった感じです。粉末が溶けにくいといったことはありませんでした。味を少しでも薄めたいのなら味なし(プレーン)のプロテインを混ぜるといった工夫が必要になるでしょう。

ドギツイ甘さが苦手という方にはおすすめしにくい気がしますし、夕方ならまだしも朝方に飲むとちょっと胃もたれしそうな感じです。

コンバットプロテインのメリットとデメリット・どんな人におすすめなのか?

マメにプロテインを飲みたいけど、忙しくてそれができない方

タイムリリース型なので、プロテインをマメに摂取したいのにできないという方に向いています。

通常タンパク質は5時間おきに摂取しないといけないとされていますが、コンバットプロテインはタイムリリース型であるため最大で8時間(サプリンクス本店・公式サイトによる)摂取せずに済みます。

カゼインプロテインよりも効率的なものが欲しいと感じる方

タイムリリース型のプロテインとしてカゼインとホエイを9:1の比率でミックスしたものがいくつかあります。加水分解ホエイプロテイン(ホエイペプチド)の有無を考えて比較してもコンバットプロテインの方が効率が良いと言えます。

海外のプロテインに興味のある方

通常プロテインといえば、スポーツショップで販売されているものを選ぶ方が多いと思います。最近では国産でも良いものが出てきていますが、海外のプロテインもなかなか捨てたものではありません。特にアメリカは日本以上にサプリメントがたくさん販売されており(サプリメント大国とも言われる)、国産よりも魅力的に感じてしまうものも多々あります。

プロテインを飲むなら、とにかく甘いものが良いという方

国産のプロテインしか飲んだことのない方は驚くかもしれませんが、外国産のプロテインはかなり甘いです。今回購入しているコンバットプロテインもチョコレートミルク味ですが、これまで購入した中でもかなり甘い方でした。飲料水を増やすことで少しは薄めることができますが、お腹いっぱいになってしまうと思います。